本日のトピック(2010/07/07)

デジタル放送ネタから。

ボリビア、地デジ日本方式採用を決定。10カ国目の採用(Impress)
順調に世界進出しておりますなぁ。

B-CASカードのユーザー登録を2011年3月末に廃止-「登録の必要性が薄れた」(Impress)
そもそも、登録自体が意味なかったと思ってはいけないの?と思ったら、
B-CAS、地デジ専用カードでユーザー登録を廃止-BS/CS対応の“赤”カードは当面継続(Impress)
なんだ、青B-CASは廃止していて、赤B-CASも廃止するってことなのか。

EthernetでAV伝送や電源供給可能な「HDBaseT」規格化-LG、Samsung、SPEなどが協力。2011年製品化へ(Impress)
Layer 1がGigabit Etherなだけで、なんだかなぁ、って感じ。まぁ、HDMIケーブルよりかは安くつきそうだけど。

あれー、そういえば、7/4 17:59-18:00の全国一斉地デジ化テストの話題と、7/5開始の基本がレタボ放送ネタが無いような。地元局の動向を見ると
・081(NST):時刻出しが下に移動したような?
・061(BSN):位置的には変わってない?
・051(UX):少し下にずれた?
・041(TeNY):位置は変わってない?
・011(NHK-G):変わってないねぇ
・021(NHK-E):他局に比べてものすごく中心に寄ってるんですけど。
という結果に。今後どうなるかな。


続いてモバイルネタ。
イー・モバイル、今秋予定の「42Mbps」サービスのデモを披露(Impress)
イー・モバイル、今秋予定の「42Mbps」サービスのデモを披露(Impress)
予想通り、DC-HSUPA導入デモ+250万契約達成ですか。で、帯域制限をかけて、7.2Mbpsの遅いユーザーは42Mbpsに移行してくれってことなのかな。250万契約の1%以下ってことは、2万5000人が対象か。
ひょっとすると、帯域制限がかかるのは、7.2Mbpsユーザーでかつ、夜間にトラフィックを出しているような人にだけ掛かる可能性もあるのか。まぁ、帯域制限が導入されてからの様子見かな。私の場合は、月に250M以内で済んでいるから全く無関係~。

本日のトピック(2010/06/25)

相変わらずブログの更新が遅いねぇ。

地域型JPドメイン名の今後のあり方を検討、JPRSがアンケートで意見募集(Impress)
個人的には地域ドメインなんて高いからいらないけど、役所関係は残してもらわないと困るねぇ。地域型はたったの2797件なのか。

「Firefox 3.6.4」公開、プラグインがクラッシュしても落ちない新機能(Impress)
あれ、やっと公開なのか。更新されているマシンとされていないマシンがあったけど、これで正式公開なのか。

地上デジタルテレビジョン放送局の予備免許~新潟県新発田市、長岡市、柏崎市、南魚沼市で地上デジタル放送が受信可能に~(総務省)
お、予備免許がもう出たのか。多分これで開局作業は完了かな。あとは終了を待つばかりか…。7/4はきっちり同録+リアルタイム視聴せねば。

んで、7/4ってのがこいつ。
2010年05月27日 (報道発表)地デジPRミニ番組「全国一斉地デジ化テスト」の放送について(nab)
■地デジPRミニ番組「全国一斉地デジ化テスト」の放送について(NTV)
7月4日(日)、地デジPRミニ番組「全国一斉地デジ化テスト」放送!(2010.06.11)(テレビ朝日)
アナログで見ると「砂嵐」?~「全国一斉地デジ化テスト」を収録(TBS)
フジテレビもあるけど、リンクを貼れない…。NHKは見当たらん??
今回は幹事局は日テレ。各局のローカル出しの額縁化も徐々に始まるし(例えばUXのキンコンカンは今週から額縁化してるらしい)、まだまだネタは尽きない。

Citrix Xen Server 5.6.0導入記

2010/05/28に、Citrix Xen Serverが5.6.0になったので、さっそく試してみた。

本当は、5.5→5.6へのアップグレードは、Migrating from OEM Editions of XenServer 5.5 to XenServer 5.6(Citrix)のサイトを読む限り、インストールCDを入れて、普通にupgradeインストールすればできるはずなんだけど、このサーバーはもともと、5.5.0をAMD PhenomIIの4core CPU状態で入れたけど、途中でIntel E3200のマシンに入れ替えたせいか、CPUが2つまではIntel、存在しない3つ目、4つ目がAMDで見えるという摩訶不思議な状態になっていて、それのせいかわからないけど、アップグレードの途中(43%ぐらいだったかな)で、「int argument required」って出て失敗した。

しょうがないんで、まずVMをXenCenterで全て停止した後、VMの上で、右クリックで「Export as Backup」で、VMの状態を全部バックアップして、クリーンインストールし、最後にServerの上で右クリックで「Import」で、バックアップしたVMをリストアすることに。作業時間的には1台1.5時間ほどあれば終わったんだけど、Live Migrationとか欲しいねぇ。

本日のトピック(2010/06/06)

最近、Twitterばっかりやってて、こっちは技術情報しか書いてない(苦笑

最近、デジタル放送関連でまたネタがあがっているのでいくつか。
経済困窮世帯への地デジチューナ納入メーカー2社が決定-バッファローとピクセラ。5月末時点で申込み19万台(Impress)
今年はアイ・オー・データさんは落ちたようですね。

ドコモら推進のマルチメディア放送が基地局開設計画提出-ISDB-Tmm陣営、アナログ停波後の事業化認定を申請(Impress)
VHF 10-12chをISDB-Tmmで放送申請か。

地デジ受信機普及台数は7,558万台。185万台増加-PC含め7,772万台、BSは7,486万台。NHK発表(Impress)
確か新潟は、3月松の統計で全国平均より高くって、普及率が第5位だったんだよな。

民放とNHK、地アナ視聴者に“砂嵐”で警告する全国テスト-史上初、デジタル/アナログで異なる内容のミニ番組(Impress)
んで、こっちはついに全国的に終了へ向けての作業が加速、と。アナログとデジタルでコールサインを分けて非サイマルをやってるのはもう常套手段に近いけど、ゴールデンタイム近くでやるのか。レコーダセットセットしておかないと、絶対残業とかで忘れそうな気がする(苦笑
あれ、そういえば非サイマルはNHK/BSN/TeNY/UXでやってるのはわかってるけど、NSTってやった経験あったっけな? あ、でもクロージングあたりで今はやってるっけ…。最近、夜遅くとか朝早くに起きれないのでわからん(笑

パラグアイ、地上デジタル放送で日本方式を採用(Impress)
もう、なんか、日本の技術は南米に売り込め、って感じですな。あとはボリビア・フィリピン・南アフリカを予定ですか。

次はインターネット関連ネタ。
米AT&T、スマートフォン向け定額制プランを廃止へ(Impress)
やっぱりというか、データ通信トラフィックの増大は悩ましい問題なんですな。孫さんが公衆無線LAN対応を進める理由もわかる。イーモバイルも、ソフトバンクのbb mobilepointと、NTTBP/バッファロー開発のモバイルルータ使って、料金そのまま、ってサービスをやればいいじゃん、とか思ったり。

TT東、モバイルルーター「光ポータブル」のレンタルサービスを6月下旬開始 SIMロックフリー端末の提供も予定(Impress)
つーことで、これがそのルーターなんだけどさ、バッファローのサイトを見ると、どうもイーモバイルの周波数帯もサポートされているっぽいから、これレンタルしてイーモバのSIM刺すと最強なんじゃね? って話。

とりあえずこんくらいにしておこう。

ZFSのvolumeをメンテナンスしてみる

自宅で使っているFreeBSD 9-CURRENTのサーバーは、1日2回rsyncでmaster(ZFSで運用)とslave(ufs2で運用)の同期を取っているんだけど、なんか突然masterとslaveのサイズが突然狂い、masterのディスク容量が300GB近く減ってしまい、謎な状態になってしまった。

FreeBSDといえばnorkさん:-) ということで、アドバイスを貰いながら調査開始。現状は、
# df
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on
tank 76828570 236367 76592202 0% /
devfs 1 1 0 100% /dev
tank/home 457538808 380946606 76592202 83% /home
tank/tmp 76598820 6618 76592202 0% /tmp
tank/usr 80612883 4020681 76592202 5% /usr
tank/var 76933828 341626 76592202 0% /var
devfs 1 1 0 100% /var/named/dev
/dev/ada1s1a 10154158 763750 8578076 8% /backup
/dev/ada1s1d 50777034 360384 46354488 1% /backup/var
/dev/ada1s1e 101554150 3929868 89499950 4% /backup/usr
/dev/ada1s1f 306459988 83787410 198155780 30% /backup/home
こんな感じ。次に、snapshotをとっていないか確認。

# zfs list -t snapshot
no datasets available
特にとってない。次に、

# zfs list
NAME USED AVAIL REFER MOUNTPOINT
tank 384G 73.0G 231M legacy
tank/home 363G 73.0G 363G /home
tank/swap 16G 89.0G 2.38M -
tank/tmp 6.46M 73.0G 6.46M /tmp
tank/usr 3.83G 73.0G 3.83G /usr
tank/var 334M 73.0G 334M /var
やっぱり問題がなさそうだ。続いて、

# du -sh /home
85G /home

ここで、やはりおかしい結論に。/、/var、/usr、/tmpに関しては、ほぼ同じ数値を出しているのに、/homeだけ、dfで見たサイズとduで見たサイズが明らかに違う。ここで、volumeを作り直してみたら? という事で、

シングルユーザーモードに持って行き、
# zfs rename tank/home tank/home.bak
# zfs set mountpoint=/home.bak tank/home.bak
# zfs create tank/home
# zfs set mountpoint=/home tank/home
と実行し、従来のvolume(tank/home)をtank/home.bak として/home.bakでマウント可能に、新しいvolumeをtank/homeとし、/homeでマウントできるように変更。

次に、
# cd /home.bak
# pax -rwvpe . /home/
として、コピーすることに。そしたら、コピー途中で/homeがいわゆるfile system full状態になる。まずい、と思ったけど、コピー対象の中にISO Imageとかあり、そいつは/backupの中にあるので、ここは思い切って消してしまい、再度コピー開始。
すると、自分のホームディレクトリの~/.spamassassin/ の中に、bayes_seen.なんとか っていう、ものすごい巨大なファイルが有ることを発見。どうも、ものすごい巨大になりすぎて、rsyncでもコピー不可能なサイズに膨れ上がったのも1つの原因っぽい。って事で、rm して解決か、と思いきや、やっぱりサイズが変わらない・・・。

しょうがないので、このファイルを消した状態で最後までコピーし、最後に
# zfs destroy tank/home.bak
したら、ごりごりとHDDと書きに行ったあとで終了。最後に、バックアップからISO-imageを書き戻し、再起動して終了。

終わった後のサイズは、
# df
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on
tank 373903045 236367 373666678 0% /
devfs 1 1 0 100% /dev
tank/home 457541099 83874421 373666678 18% /home
tank/tmp 373673292 6614 373666678 0% /tmp
tank/usr 377687364 4020686 373666678 1% /usr
tank/var 374011986 345308 373666678 0% /var
devfs 1 1 0 100% /var/named/dev
/dev/ada1s1a 10154158 763750 8578076 8% /backup
/dev/ada1s1d 50777034 360384 46354488 1% /backup/var
/dev/ada1s1e 101554150 3929868 89499950 4% /backup/usr
/dev/ada1s1f 306459988 83787410 198155780 30% /backup/home

# zfs list
NAME USED AVAIL REFER MOUNTPOINT
tank 100G 356G 231M legacy
tank/home 80.0G 356G 80.0G /home
tank/swap 16G 372G 2.39M -
tank/tmp 6.46M 356G 6.46M /tmp
tank/usr 3.83G 356G 3.83G /usr
tank/var 337M 356G 337M /var

# du -sh /home
80G /home

ってことで問題なし。なぜ、bayes_seen.なんとかっていう巨大なファイルができて、そいつが悪さをしたのかは謎だけど、まぁとりあえず復旧したので良しとするか。

ちなみに、zfsのpoolのメンテナンスには、
# zpool scrub tank
とかやって、いわゆるfsck相当の事をしてみたりもできる。

詳しくは、sunのサイトのzfs(1M)とか、zpool(1M)を見るといいんじゃないかな。

最近のネタ

なんかTwitterのTL追っかけてたら、「NGN IPv6 ISP 接続<トンネル方式>用
アダプタガイドライン」の資料を発見。

NGN IPv6 ISP 接続<トンネル方式>用 アダプタガイドライン

んー、なんか自分でHGW作りたい、とか思ってしまうのは、ネットワーク屋(え の性でしょうかねぇ。まぁ、NGN契約してないんで、作ってもテストできないですが・・・。

IPv4アドレスが、最近激しくAssignされているんで、2011年に枯渇で決定なんでしょうかね。SaaSesは本契約したんで、しばらくVPS遊びもやめられないなぁ。

SaaSes VPS 構築記(3)

さて、L2VPN、何でやろうかと考えたけど、OpenVPNとかは面白くないので、いきなりLinuxでEtherIPにチャレンジ。

情報がどっかに転がっているかなぁ、と探してたら、やっぱりIHANetに情報が転がっていた。つうことで、IHANet EtherIPのページを見たら、あっさり成功:-)

やったことといえば、
/lib/modules/2.6.18-164.15.1.el5xen/modules.dep に、
/lib/modules/2.6.18-164.15.1.el5xen/kernel/net/ipv4/etherip.ko:
を追加して、cp -p etherip.ko /lib/modules/2.6.18-164.15.1.el5xen/kernel/net/ipv4
を実行したくらい?
んでもって、

# /sbin/modprobe etherip
# ./ethiptunnel -a -d <接続先のIPv4アドレス> -s <自分のIPv4アドレス> -n
# /sbin/ip link set mtu 1500 up
# /sbin/ip addr add dev
# /sbin/ip addr add 192.168.6.2 netmask 255.255.255.0 peer 192.168.6.1 dev
# /sbin/ip route add 192.168.0.0/16 192.168.6.1

てな感じかな。接続先はFreeBSDのサーバーなので、IHANet EtherIPと同じページにあるFreeBSD用の設定をパクリ。つうか、あっちは自分で書いた奴だから、昔の設定を参照って事で。

# /sbin/ifconfig gifN create
# /sbin/ifconfig gifN tunnel <自分のIPV4ADDRESS> <相手のIPV4ADDRES> mtu 1500 up
# /sbin/ifconfig bridgeM create
# /sbin/ifconfig bridgeM addm gifN
# /sbin/ifconfig bridgeM inet6
# /sbin/ifconfig bridgeM inet 192.168.6.1/24 192.168.6.2
# /sbin/route add -inet 192.168.0.0/16 192.168.6.1

んでもって、EtherIPを使うには、Ethernet deviceとブリッジしないと使えないので、
# /sbin/ifconfig bridgeM addm re0
とかしてブリッジ。

ついでに、SaaSesのサーバー側で
# echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
# /sbin/iptables -A INPUT -i -s 192.168.0.0/16 -j ACCEPT
# /sbin/iptables -A INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
# /sbin/iptables -A INPUT -s <自組織のIPアドレス> -i eth0 -j ACCEPT
# /sbin/iptables -A INPUT -p gre -j ACCEPT
# /sbin/iptables -P INPUT DROP
# /sbin/iptables -A INPUT -p gre -j ACCEPT
# /sbin/iptables -A OUTPUT -p gre -j ACCEPT
# /sbin/iptables -P OUTPUT ACCEPT
# /sbin/iptables -A FORWARD -i -o eth0 -s 192.168.0.0/16 -j ACCEPT
# /sbin/iptables -A FORWARD -m --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
# /sbin/iptables -P FORWARD DROP
# /sbin/iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth0 -s 192.168.0.0/16 -j MASQUERADE
# /etc/init.d/iptables save
こんな感じに書いておくと、tunnel I/Fから入ってきたアドレスが、eth0デバイスから出ていくときに、NATをかけられるようになるんで、まぁいろいろできるわけだ。

つーことで、ここまでやっちゃうと、実はEtherIPプロトコル、いらねんじゃね? って事になるので、IPIP tunnelかGRE tunnelで張り直すことに。構築記の(2)で書いたものに、Linux側は
# /sbin/ip addr add 192.168.6.2 peer 192.168.6.1 dev
# /sbin/ip route add 192.168.0.0/16 dev
を追加。FreeBSD側は、
# /sbin/ifconfig gre0 inet 192.168.6.1 192.168.6.2
# /sbin/route add -inet 192.168.0.0/16 192.168.6.1
を追加するくらいかな。これに、SaaSesサーバー経由で出ていきたい経路をスタティックで書く、と。
# /sbin/route add -inet 172.16.0.0/16 -interface gre0
みたいな感じで。あとは、自宅内のルーティングをいろいろいじって、FreeBSDサーバー経由で出ていくようにする、と。

結果、SaaSesのサーバーつかえばやりたいことができちゃったので、このままSaaSesを本契約して、ServersMan@VPSとインターリンク myIPは不要ということに。一番安くて一番やりたいことができちゃったので、素晴らしすぎるなぁ。